メンテナンスも重要。土地付き太陽光で安定して20年電力を得るには?
2017.08.20
太陽光発電システムの「メンテナンス」で安定稼働を実現
太陽光発電を運用中の方、これから導入を検討している方にとって太陽光発電システムを安定稼働させることは収益最大化のポイントの1つです。
今回は意外に意識している方が少ない太陽光システムを安定稼働させるために必要な「定期的なメンテナンス」について紹介、説明していきます。
アイテムでは、導入した太陽光発電システムを長期に渡り安心してご利用いただくために充実のアフターメンテナンスをご用意しています。今回はその点も含め、太陽光発電システムの「メンテナンス」について説明していきましょう。
1-1.太陽光発電の「メンテナンス」とは
導入当初はピカピカだったソーラーパネルも、使っていくことで徐々にホコリや砂・鳥の糞などが付着していくものです。
こうした汚れは雨が降れば大抵は流れていきますが、ソーラーパネルに頑固に付着してしまった汚れについてはなかなか落ちず、酷い場合は発電量に影響するようなこともあります。
大抵の場合は心配するようなことはありませんが、このような汚れの洗浄や、ソーラーパネルの発電量等に問題がないかなどチェックを定期的なメンテナンスで行うことにより、安心して太陽光発電投資を行えるようになります。
1-2.太陽光発電システムの具体的なメンテナンス、点検内容
太陽光発電システムの具体的なメンテナンスや点検内容は導入した業者により異なります。不安な方は太陽光発電システムを導入した後、定期的なメンテナンスが行われるか、その内容についてなど質問しておくことをおすすめします。
アイテムの定期メンテナンスでは下記のような確認を行い、皆様に長期に渡り安心してご利用いただけるように心がけています。
■定期メンテナンス
・太陽電池やソーラーパネル架台の腐食やサビのチェック
・ソーラーパネルのキズや破損のチェック
・パワーコンディショナーの発電状況、エラー履歴、接地抵抗などのチェック
・ケーブル類に損傷がないかなどのチェック
・IVカーブ特性測定
・年2回の草刈り、除草剤散布
上記、具体的なメンテナンス・点検内容を説明しましたが、こうした定期的なメンテナンスをご自身でやるとすると労力もかかりますし、そもそも時間が取れないという方もいらっしゃると思います。
そのような場合に業者側でどこまで定期的にメンテナンスをしてくれるのか、どんな内容のメンテナンスを行ってくれるのか、もしメンテナンスで故障等が見つかった場合はどのようになるのかなど確認しておくことをおすすめします。
1-3.太陽光発電設備の定期メンテナンスにかかる費用
太陽光発電システムの定期的なメンテナンスにかかる費用は業者によってまちまちです。
業者によってサポートメンテナンスは一部のみ無料、後は有料になるという業者もいるため注意して事前確認しておく必要があります。
アイテムでは年2回の定期点検・メンテナンスにかかる費用は15万円(税抜)。お客様に安心して長くご利用いただけるように努めていることが、アイテムの最大の強みといえます。
また下記のような3つの保証で製品、自然災害、事故などに備えていますので、ご安心ください。
・モジュール25年出力保証
・パワーコンディショナ10年または15年保証
・自然災害補償10年
■安心のメーカー10年または15年保証
太陽光発電システム(パワーコンディショナー、モジュールなど)の製品には10年または15年のメーカー保証がついてきます。
有償で更に長期(15年、20年)の保証を実施しているメーカーもあります。お気軽にお問い合わせください。
■自然災害にも備える充実の保証制度を標準装備
太陽光発電システムは先に紹介したようにメーカーの10年または15年保証が付いています。しかし自然災害などによる損害については保証されていませんので注意が必要です。
アイテムでは自然災害による故障にも対応できるよう、動産保険(自然災害補償)を用意しています。
■万一の事故でも安心、賠償責任保険について
アイテムは、あいおいニッセイ同和損害保険の建設業総合保険に加入しています。
当社の工事瑕疵が原因で、物的・人的事故が発生した場合、1事故につき上限1億円まで補償されます。
以上、今回は意外に知らない太陽光発電システムを安定稼働させるために重要な定期メンテナンスについて紹介しました。
アイテムでは高利回りの物件多数。今回ご紹介したような充実のアフターメンテナンスでお客様の心配や不安を少しでも取り除けるよう対応しています。
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