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太陽光投資の「工事負担金」でチェックしたい4つのポイント

2018.11.02

太陽光投資の「工事負担金」でチェックしたい4つのポイント
太陽光利回り比較
太陽光投資で不透明になりがちなのが電力会社工事負担金です。
しっかり理解する事で、メリットの最大化が可能になります。

1.太陽光投資の「工事負担金」について解説

太陽光投資を検討中の方で太陽光システムの導入にどの程度の費用が必要になるのか疑問に感じている方は多いのではないでしょうか。

今回は太陽光投資を検討する中で重要な費用の1つ、「工事負担金」について説明します。

1-1.太陽光発電の「工事負担金」とは

書類の上に硬貨が積み上げられている画像

太陽光発電システムを導入し売電を開始するために必要な、電力会社と太陽光発電システムの連携にかかる工事費用のことを「工事負担金」と呼びます。

太陽光発電は、太陽光発電システムを導入しただけでは売電開始にならず、工事をおこない電力会社と太陽光発電システムを連携する(繋ぐ)ことで売電スタートとなります。

電力会社や太陽光発電システムの設置環境によって工事負担金が異なるため、太陽光発電システムの導入にあたり注意すべき費用です。

1-2.太陽光投資の連携申請とは

紙幣の上に家の模型が置いてある画像

太陽光投資の「連携申請」は上記の通り、売電を行うにあたり電力会社と太陽光発電システムを繋ぐために必要な工事のことです。

連携申請は、太陽光発電システムをどのように設置するのかが確定していれば申請することが可能です。施工会社によって申請のタイミングが異なる場合があるため、不安があれば相談しておくといいでしょう。

1-3.工事負担金で注意したいポイント

スーツの女性が人差し指を立てている画像

太陽光投資を検討している方からすれば、工事負担金など必要になるコストがどの程度になるのかは把握しておきたいところです。

工事負担金は電力会社の見積もりに時間がかかるため、工事負担金が分からないままスタートしてしまうと予想以上に費用がかかり、投資費用の回収に想定以上の時間がかかるというケースもあります。

工事負担金の申請、費用が分かるタイミングは太陽光投資において注意しておきたいポイントです。

1-4.工事負担金が発生するタイミング

工事負担金はいくらになるのかを事前に把握できればいいのですが、負担金は設置する環境により異なるため一定ではなく、相場もないため申請してみないと分かりません。

申請してみなければ分からない費用を把握するため、「申請のタイミング」が重要になります。

工事負担金が発生するタイミングは基本的には太陽光発電システムを導入するための工事前です。工事後になると前項目のような事態になり、トラブルになる可能性もあるため施工会社と売電開始までの流れや費用感など十分に相談して進めることがベストでしょう。

アイテムではお気軽にご相談いただけるよう、無料相談窓口を設けています。
不安なことがあればお気軽にご相談ください。

ご不明点などお気軽にご相談ください0120-407-026。営業時間9:00~20:00

2.最後に

今回は「工事費負担金」についての説明と押さえておくべきポイントについて紹介しました。

申請してみないと分からない費用とはいえ、施工会社と十分に相談・事前確認しながら計画的に進めることができれば恐れることはありません。

アイテムでは数多くの施工事例、ノウハウに基いたご提案で安心して太陽光発電システムを導入していただけるように、工事費負担金が安く納まるような土地(高圧線やトランス取付済みの電柱付近の土地など)をおすすめするよう努めています。

予め工事費負担金を100万円と仮設定して、想定利回りを計算しています。実際には100万円以下になるケースがほとんどですが、それでも11%以上の物件が多数あります。出力制御補償付きで安心して太陽光投資ができます。この機会にぜひご利用をご検討・ご相談ください。
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この記事を書いた人
森 敦広

出身は兵庫県尼崎市です。
学生の頃に空手道を習っていました。
その影響もあり、礼儀・礼節を大切にして仕事に取り組んでいます。

現在は、主に産業用の太陽光発電システムの設計と営業を担当しています。
実家が工務店を営んでいた事もあり、子供の頃から建築現場でお手伝いをしていました。
その経験を活かし、太陽光発電システムの建設現場で手伝うことも御座います。
太陽光発電システムの営業はFIT法の開始前から携わっており、豊富な知識と営業・施工両方の目線で
お客様にアドバイスさせて頂きます。

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